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SUPER GT FINAL MOTEGI(最終戦 茂木)

いよいよ始まりましたね、SUPER GT 最終戦ですが、チャンピオン争いを引っさげて各チームがここ茂木では、ウエイトハンデなしのガチンコ勝負となる訳ですが、気になりますね。今日は晴天にも恵まれて最高のレースウィークとなる第8戦 最終戦の予選日となる訳ですが、とにかく朝からSUPER GTファンが公開車検に殺到してますが、やはり日本で一番人気のモータースポーツだからでしょう、予選が待ち遠しいです。

SUPER GT、Race Day Report引用

 

公開車検の様子ですが、何となく緊迫している雰囲気が伝わってきます、でも見る側としたら最高のレース前のシーンですね、普段なかなか見れない貴重なSUPER GTの車検風景です。

 

 

今日は本当に最高のレースウィークと言っていいでしょう予選が待ち遠しいです

2017.11.11
Rd.8 予選GT500:逆転王座に向けMOTUL AUTECH GT-Rがポールポジションを奪取!

第8戦 ツインリンクもてぎ:公式予選 GT500レビュー
2017 AUTOBACS SUPER GT第8戦(最終戦)『MOTEGI GT GRAND FINAL』の予選が11月11日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。GT500クラスはドライバーズランキング3位のNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が、コースレコードとなる1分36秒316でポールポジションを獲得。逆転チャンピオンに向け、好位置からの決勝スタートを得た。GT300クラスはランキングトップのNo.4 グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)がポールとなり、こちらは3度目のタイトル獲得に一歩前進を果たした。

□公式予選  天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 GT500:Q1開始時17℃/23℃、Q2開始時17℃/20℃、Q2終了時16℃/19℃

■LC500有利を覆して、Q1はS RoadとMOTULのGT-R勢がワン・ツーに
今シーズン最後の戦いとなるAUTOBACS SUPER GT第8戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」予選日。午前中に行われた練習走行こそ曇り空の下でスタートしたが、その後は好天に恵まれた。
GT300クラスのQ1が終わった午後2時20分。GT500クラスのノックアウト予選、Q1が開始された。GT500クラスにエントリーしている15台の中から、上位8台がQ2へ進出し、このQ1セッションでは9位以下のグリッドが決定する。上位8台はQ2セッションの順位で最終的なグリッドが決まることとなる。

15分間で行われる公式予選Q1だが、残り11分となって各車両がピットガレージから車体を出しはじめて待機。そして残り9分となって、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀)を先頭に続々と各マシンがコースへ入って行く。そこからさらに2分、残り7分を切って、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生)、そしてNo.12 カルソニック IMPUL GT-R(ヤン・マーデンボロー)がピットを離れ、全車がコースインとなった。
タイヤを温めるアウトラップ、そして計測ラップ1周目を終え、各車が本格的にタイムアタックに突入。そして、順位が目まぐるしく変わっていく。No.6 WAKO’S 4CR LC500(アンドレア・カルダレッリ)が、まず1分37秒795で暫定トップに立ち、No.38 ZENT CERUMO LC500(石浦宏明)が1分37秒858でそのすぐ後ろの2番手につける。
続いてNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹)が1分37秒572でトップを奪い、No.36 au TOM’S LC500(中嶋一貴)が1分37秒359でまたトップが入れ替わる。No.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/1分37秒361)、No.37 KeePer TOM’S LC500(ニック・キャシディ/1分37秒536)もタイムアップするもトップを入れ替えるところまでは届かず。
そして最後の最後にNo.46 S Road CRAFTSPORTS GT-R(千代勝正)が、1分37秒224で再びトップタイムを塗り替える。同時に23号車もタイムアップしたが、これに届かず1分37秒345で2番手にとどまった。

そして予選Q1セッションは終了。ドライバーズタイトル争いに残っていた38号車は、8番手からわずかコンマ017秒差で9番手となり、Q2セッションへ進出できなかった。これでQ2には、GT-R勢が3台、LC500勢が3台。NSX-GT勢が2台と、3車種がほぼ均等に進出する形となった。

■MOTUL AUTECH GT-Rのクインタレッリが会心のアタックでポール獲得
陽が傾いてきた午後3時5分。12分間で行われるGT500クラスの予選Q2がスタートした。まずピットを離れたのは、No.17 KEIHIN NSX-GT(小暮卓史)、そしてNo.100 RAYBRIG NSX-GT(伊沢拓也)という2台のNSX-GT。この2台に続いて残るマシンもコースインする。
タイトル争いに残ったチームにとっては、ポールポジションの1ポイントも重要なこの局面。その1点を奪うために、各車がアタックラップへ。このセッションでもNo.6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也)が、1分37秒207で暫定トップとなる。No.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/1分37秒580)、17号車(1分37秒927)、100号車(1分37秒713)、そしてランキング1位のNo.37 KeePer TOM’S LC500(平川 亮/1分37秒366)もタイムを削ってくるも、6号車のタイムにわずかに届かず。
そんな中、各セクターをベストタイムで回ってくる1台が現れた。No.23 MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリがアタックラップを終えると、記録されたタイムは1分36秒316。このタイムは、昨年の第8戦もてぎで平手晃平(DENSO KOBELCO SARD RC F)の出した1分36秒491のタイムを上回るコースレコードであり、なんと2番手に0.891秒もの差をつけたこととなる。結果この23号車が予選トップタイムとなり、GT-Rにとって今季2度目のポールポジションを獲得することとなった。2番手には、6号車、3番手に37号車とLC勢がGT-Rを追う展開となる。

今シーズン前半戦は苦戦を強いられたGT-R勢。今季ここまで未勝利だけに、そのリーダーたる23号車としては、まずはポール・トゥ・ウインを決めたい。そうすればタイトルが自ずとついてくることを信じて。一方、ランキング2位、1位の6号車、37号車はタイトル争いにおいてはまだ優位と言える。明日の決勝、スタートから激しいつばぜり合いが展開しそうだ。

2017.11.11
Rd.8 予選:ポールポジション記者会見

第8戦 ツインリンクもてぎ:ポールポジション記者会見
GT500 Class
No.23 MOTUL AUTECH GT-R

「明日は勝ちたい。そうすればチャンピオンはついてくる」
松田 次生
今年は、本当にチャンピオン争いに絡めるのか、開幕した頃はとても不安でした。本当に苦しい戦いが続いていて…。2基目のエンジンを投入した第4戦SUGOからは速く走れるようになったけれど、なかなか勝つことが出来ず。僕のキャリアの中でも、これほど勝てないのは2009年以来でした。でも苦しい中、チームは一生懸命速いクルマに仕立ててくれました。今日の(僕の)タイムも、去年のポールタイムに近いほどで(クルマのレギュレーションが変わったことを考えれば)驚いています。
「(早期投入で)2基目のエンジンのライフが心配じゃないか?」と聞かれることもありますが、僕たちには何もできないから(このエンジンを)信じるだけです。実はアタックラップの3コーナーのブレーキングでリアをロックさせてしまって…。で、もう一回アタックしたら2番手のタイムがマークできたので、その辺りの状況をロニー(クインタレッリ)に伝えたら、きっとポールを獲ってくれる。そう信じていましたが、予想以上の素晴らしいタイムで、正直言ってビックリしています。
今日の1ポイントを加えてトップとは7ポイント差ですが、これは最終戦で逆転してチャンピオンを手に入れた、一昨年と同じ状況です。だから7ポイントを逆転するイメージはありますが、それよりは優勝。僕たちは、GT-Rは今年まだ未勝利なので、明日(の決勝)は何よりも勝ちたいですね。勝てばチャンピオンもついてくるんじゃないか、そう思っています。

「チャンピオンよりもまずは優勝することを考えて走る」
ロニー・クインタレッリ
今日はとても良い一日になりました。ここに来るまでチームも僕たちドライバーも、どうやったらクルマが速くなるか、なるべくベストな状態でレースに臨みたいと思っていました。Q1で(松田)次生が予定より1周遅くアタックしたのでちょっと気になっていましたが、アタックした周のセクタータイムを見ていて(このクルマのポテンシャルを)確信しました。Q2の僕の走り次第でポールが獲れるってね。ただ、次生のアタックの時に3コーナーで起こったことが、僕のアタックの時には5コーナーで起こってしまいました。でも彼から状況を聞いていたので慌てることなく対処できました。
第4戦SUGOから2基目のエンジンになりましたが、パワーがどうのこうのよりもフィーリングが素晴らしい。とても強いエンジンでしかも安定していて。日産の(契約)ドライバーになって、これほど素晴らしいエンジンは初めてです(苦笑)。実は、自分の子供がカートデビューしたのですが、僕のヘルメットと同じカラーリングのヘルメットを被っていて、彼が頑張っているのだから(父親の)自分も頑張らなくちゃ、とパワーをもらいました。
(最終戦までに)ランキング3位まできましたが、今シーズンはここまで勝つことができていません。だから決勝では、チャンピオンよりも、まずは優勝することを考えて走ります。

GT300 Class
No.4 グッドスマイル 初音ミク AMG

「ウチのチームの強みは、僕も片岡もQ1もQ2も走れること」
谷口 信輝
ポールを獲得できて素直に嬉しいですね。特に今回のような状況では(ポール獲得による)1ポイントが大きい。ライバルに1ポイントでも多く差をつけたいと思っていましたから。今日は僕がQ1を走って、片岡(達也)がQ2を走りましたが、特にどちらがQ1を走るとか決めてないんです。ただ、(Q1突破が)厳しいと感じた時には朝の公式練習でフレッシュタイヤを履いて走った方がQ1を担当し、(公式練習で)ユーズドしか履いていなかった方がQ2で頑張る、というのがいつもの作戦。まぁ今回は片岡がもてぎを得意なことは知っているので、僕が頑張ってQ1を突破したら、Q2でトップタイムをマークしてポールを獲ってくれる、そう信じていました。僕も片岡もどちらも、Q1でもQ2でも走れる。それがウチのチームの強みになっています。
実は昨日、ドライバーズ・ブリーフィングでここ(記者会見)に来て、SUPER GTのバックボードを見ながら「明日はポールを獲って、明後日は優勝して(チャンピオンになって)ここに帰ってきたい」と思っていました。まずは今日、ポールを獲って目標を一つクリアしたので、明日(の決勝)はもう一つの目標をクリアして、またここに帰ってきたいですね。

「ポールを獲得したことで、タイトル獲得の確率がアップしたよ」
片岡 龍也
僕自身(SUPER GT)初のポールポジションだし、タイトルを争うこのタイミングで(1ポイントを手に入れる)ポールを獲ることができて、本当に嬉しいです。Q1を走った谷口(信輝)選手が素晴らしいアタックでトップタイムをマークしていて、それが少しプレッシャーになりました。本当なら2〜3番手で終わっていたらもっと気楽に走れたと思います(苦笑)が、元々もてぎは得意で自信もあったので(プレッシャーが)特に問題にはならなかったですね。もてぎが得意な“もて岡”ですから(笑)。
Q2を走っていて、ARTA(No.55 ARTA BMW M6 GT3)のタイムを教えられた時には正直『マジか!』と思いましたが、谷口選手のQ1を見ていてクルマの状態が良いことは分かっていたので、ちゃんと走ればポールは獲れる、と確信していました。
明日の決勝での(チャンピオンが獲れる)確率ですか? チームによってタイヤの選択がまちまちだと思うので、フィフティ・フィフティだと思っていました。でもポールを獲得して1ポイントを稼いだことで(タイトル獲得の)確率がアップした。そう信じて明日のレースを戦いたいですね。

 

SUPER GTの最終戦速報ですが、GT500もGT300も最後に笑うのはどのチームか見当がつきません、見ている方は本当に面白いレースになりそうです、どんなドラマが待っているか楽しみです。



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