世界の大富豪が最も欲しがる高価格のスーパーカーに、スーパーカーメーカーは開発の手を緩めないのは、それだけスーパーカーを大富豪が欲しがるからであろう!

ヘネシー ヴェノムGT 435 km/h

 

 

最高出力1244hpのヴェノム GTは、約435kmという速度に達しても加速し続けていたという。車両価格は1億円以上 、途轍もないマシーン、ヴェノムGTは世界一の最高速度を誇る。

 

 

ブガッティ・ヴェイロンスーパースポーツ 415km/h

 

 

1001馬力のヴェイロンをさらにパワーアップ。もう何が何だか。1200馬力の超弩級モンスターマシンがヴェイロンスーパースポーツです。



マクラーレンP1・1億1000万円

 

 

375台限定で発売されたP1、自家用車でありながらレーシングカーに近い設備を兼ね備えています。車体はカーボンコンポジット製のモノコックボディ。

キーティング・ボルト 1億2000万円

 

 

パーツの1つ1つが職人のハンドメイドで作られているキーティング・ボルト。 3種類のモデルを生産していますが、2006年からこれまでの生産台数はたったの15台。

マンソリー ラ・リヴォルツィオーネ 1億7200万円

 

 

フェラーリF12ベルリネッタを約3000万円をカスタムしたのが、ラ・リヴォルツィオーネです。 カスタムする前でもちょっとした家くらいの値段がしますが、もちろんスーパーカーですのでその5倍以上の値段になります。 オリジナル車から変更が加えられたボディーに、最高速度370キロが出せるエンジンを搭載。

ランボルギーニ ヴェネーノ・ロードスター 4億4,200万円

 

 

ランボルギーニの創業50周年記念として発売された、ヴェネーノ・ロードスター。「ヴェネーノ」とはスペイン語で「毒」を意味します。もちろん一般公道も走行可能であり、エアバッグやESPなどの安全装備も搭載されてます。

2014年中に9台が製造せれ完売したという貴重な車です。最高速度は時速355Km。美しいフォルムは成果中のスポーツカーファンを虜にしてしまいます。そのうちの1台はアメリカの経営者が所有しているそうで、納車の様子も公開されています。

ライカン・ハイパースポーツ・3億4000万円

 

 

UAEのWモーターズによって生産された、アラブ諸国初のスーパーカーです。 生産数は世界でたったの7台。ですが、100台程のオーダーが入ったというエピソードもあります。社名の「ライカン」とは神話を意味し、春に公開された映画、ワイルドスピードにも登場しました。

ブガッティ・ヴェイロン 407km/h

 

 

はい出ました、1000馬力モンスターのヴェイロンです。依然としてこの位置につけてくる辺りがさすが。400km/hオーバーで、価格も見事に2億円です。

ポルシェ スポルテックSPR1 380km/h

 

 

スイスのチューナー、スポルテックが出したポルシェは、3.6リッター水平対向6気筒エンジンにターボを2基がけして、802馬力までもっていきました。

5位 パガーニ・ウアイラ 360km/h

 

 

イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ・アウトモビリ社のクルマです。2010年に生産終了したゾンダの後継で、ゾンダと同じAMG製V型12気筒エンジンを搭載していますが、ウアイラにはさらにツインターボが装着されています。6リッターV12エンジンで、最大出力は730馬力。

ラ・フェラーリ 350km/h

 

 

フェラーリ初のハイブリッドマシン。エンジンはF12ベルリネッタ用の6,262cc自然吸気65度V型12気筒エンジンをベースに、最高出力800馬力、最大トルク700Nmまでチューンしています。さらに、F1で培われた運動エネルギー回生システム (KERS) の技術を市販車向けにフィードバックした「HY-KERS」を介して163PS をアシストし、全体で963PS、900Nm以上を発生。

ルーフR+12R 350km/

 

 

ご存知ポルシェの最高速チューナー、ルーフの作品でございます。ポルシェ911ターボをベースに、もともと搭載されている570馬力の3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンのパワーを740馬力まで引き上げたモンスターです

ランボルギーニ・アヴェンタドール 350km/h

 

 

ムルシエラゴの後継にあたる、ランボのフラッグシップマシンです。
6.5リッターのV12エンジンは、700馬力をたたき出します。

フェラーリF12ベルリネッタ 340km/h

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599GTBフィオラノの後継車であるフェラーリ正統派たる12気筒マシン。フロント・ミッドシップに搭載されたV12エンジンは最大出力740馬力という、これまでのフェラーリのロードカーのなかでは最もパワフルなマシンです。

 

 

世界には開発の手を緩めないスーパーカーメーカーが多く存在しますが、将来は日本も世界に通用するスーパーカーメーカーが出現する事を願っております。