Gr-AレースでR32GT-Rの敵はR32GT-Rしか居なかったレース!
ハコスカGC10から、長き時間を要して強いスカイラインGTRが帰ってきた!どれだけファンがまったのか、バブルの時代に戻ってきたGTRに信じられない観客動員数。
Gr-Aで、やはりスカイラインGTR(R32)ニッサンワークスで戦うドライバーは、星野一義、長谷見昌弘の二枚看板であった!海外でも成績を残し、乗りに乗っていたお二人のドライバーしかいないでしょう。
強すぎたR32GT-R、カルソニックスカイラインは星野一義、鈴木利男組、リーボックスカイラインは、長谷見昌弘、A.オロフソン組と敵なしの布陣で戦っていました。
後にプライベートのチームにもエンジン供給が出来る様になり、正にR32GT-Rの黄金時代に突入となるのです。
スポンサーもバブルと言う事で、いろんなメーカーが名を連ねました、これが良きバブルと言うものでした。
Gr-AのスカイラインGTRも、いろんなチームがありましたが懐かしいですね。
強すぎたGTRが自分で自分の首を絞めたと言われたR32GT-R伝説のR32GT-Rも最後のレースを迎えることになります。