小春日和の湘南の潮風を浴びながら集うイベント!カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング2018春in大磯!!
小春日和の湘南の潮風を浴びながら集うイベント!カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング2018春in大磯!!CARちゃん大好きハイウェイカーズ!は行って参りました。当日は天気も良く、最高の愛車自慢日良いのレポートをお伝えします。
当日は、8時から開門と言う事と、入場無料と言う事でクルマ好きには最高のイベントでした!!
先ずは、190SL CLUBの方々ですが、こちらのオーナークラブがまた凄いんです!本当にクラッシックカー好きのお父さん方が集まり、ざっと見渡しても数台が190SL!しかもナンバーは190+年式が多く拘りを感じます。
190SLのオーナーの愛車は、みんなピカピカに維持されているんです。これだけの台数が揃うシーンはあまり見たことがありませんカッコよく乗っていた頃の、故石原裕次郎さんを思い浮かべます!
オーナーの皆さんは、クラッシックカーのイベントなどあると出没するそうですが、目をキラキラ輝かせながら、メルセデスベンツ190SLの話で盛り上がっているところ、なんかいいですね!まるで少年が夢を語っている光景と一緒ですね。
ほとんどのオーナーは、ガレージに保管しているそうですが、これだけのクルマですから、やたらとその辺に停める訳にいきませんね。ここに集まった190SLだけでも、何億円ですか?ボディ、内装、エンジンルームと何処から見てもピカピカに維持されていました。
こちらのオーナーは、埼玉県からこられた桶田さんの愛車ですが、いろんなエピソードを聞かせて頂きありがとうございました。以前はポルシェに乗っていたそうですが、今はのんびりと190SLで走るのが楽しみだそうです、時には信号待ちで写真を撮らせてほしいと駆け寄る方もいるそうで、気持ち良く撮ってもらうそうです、お人柄の良さが伝わってきますね。
190SLをレストアした時に、ほとんどのクルマ屋さんがお手上げで直せなかった所を、ご自身でコツコツと作り上げたそうです。凄いとしか言いようがないです。
桶田さんは、多くのメディアやカー雑誌に取り上げられているそうですが、190SLを最初に乗り始めて、ここに居るオーナーズクラブの皆さんも、190SLを「じゃ私もと言う感じ」で購入し、今ではご覧の通り。
エンジンルーム内も、ピカピカでどうやったらこんなに綺麗に維持できるのか、クルマ好きとしたら見習いたいものです。マスターバックも1955年の車にちゃんとした物が付いているとオーナーの桶田さんも感心していました、これからも後世の世界遺産車として大事に乗り継いで下さい。
小春日和の湘南の潮風を浴びながら集うイベント!カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング2018春in大磯!CARちゃん大好きハイウェイカーズは、順次お伝えしますのでお楽しみに!!