スポーツカーのアミューズメントパーク「クルウチ博物館」2024年2月4日(日)オープン!
〜憧れの旧車・名車に出会える会員制の夢の空間〜
株式会社クルウチは、三重県多気郡明和町で自動車販売、メンテナンス、カスタム・チューニングを20年以上営んできました。特に、国産スポーツカーの取り扱いには定評があり、日産GT-Rをはじめ数多くのスポーツカーを取り扱っています。名車・旧車といわれるスポーツカーを100台以上保有し、東京オートサロン2023では、日産ブースの正面、トップシークレットと並んでの出展を果たし、全国のスポーツカーファンにも認知されるようになりました。
三重県に自動車博物館を作りたい
世間では若者のクルマ離れが増加しており、ほかの世代でも自動車の保有意向は不透明化していることから、今後の自動車保有率は減少すると言われています。しかし、こんな時代だからこそ、日本のスポーツカーの魅力を発信し、スポーツカー好きを応援したい、国産スポーツカーを日本国内に残したい、若い世代の人たちにスポーツカーの種をまきたいと思うようになりました。そして、これからクルマに乗り始める人たちがスポーツカーにも興味が持てるような、誘導する仕組みとして、クルマ好きが集まる博物館のような場所を創設する構想に至りました。
日産自動車チーフプロダクトスペシャリスト田村宏志氏との出会いから「クルウチ博物館」へ
国産スポーツカーの中でも日産自動車のGT-Rや新型Zを数多く取り扱ううち、GTRの開発責任者である田村宏志氏とのご縁ができました。田村氏に三重県明和町のクルウチまで足を運んでいただき、多くのアドバイスをいただくなか、国内外の名車・旧車のスポーツカーをもっと世界に発信する場づくりをする話の流れとなり、「クルウチ博物館」の構想ができました。特にその中でも田村宏志氏が開発してきた車両を集めた「田村宏志ミュージアム」の設立にもご賛同いただき、「クルウチ博物館」内に開設をする運びとなりました。
今後は、会員制のスポーツカーアミューズメントパークとして、写真撮影スポットの設置や、博物館館長(現役のドラックレースドライバー)の就任、車両購入からメンテナンス・チューニングなど総合窓口を開設し、国内外、老若男女問わずスポーツカー好きの集まる博物館として情報発信していく予定です。
【プレス向け内覧会】
日時:2024年2月4日(日)10時〜12時
会場:株式会社クルウチ(三重県多気郡明和町佐田906−12)
内容:クルウチ博物館の趣旨説明、会場案内
【「クルウチ博物館」および「田村宏志ミュージアム」オープニングセレモニー】
日時:2024年2月4日(日)14時〜16時
会場:株式会社クルウチ(三重県多気郡明和町佐田906−12)
内容:
・主催者挨拶
・トークショー
ゲスト・田村宏志氏(日産自動車チーフプロダクトスペシャリスト)
MC・鈴木学(元レーシングドライバー)
クルウチ・久留内良彦(クルウチ株式会社代表取締役)
クルウチ・三田真由(クルウチ博物館館長)
・田村宏志ミュージアム開館式
・テープカット
・田村宏志サイン会
・記念品配布
◆本件に関するお問合せ
株式会社クルウチ 担当:三田真由(クルウチ博物館館長)
電話:090-3157-8948 Email: marurun0204@gmail.com
◆プレスリリースサポート
一般社団法人明和観光商社 担当:安藤直樹(0596-67-6850)
URL:https://dmo.hana-meiwa.jp/
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