F 1マシンが六本木ヒルズに上陸 F 1マシンと最新車いすレーサーが共演!

日本グランプリ2日後、F 1マシンが六本木ヒルズに上陸 F 1マシンと最新車いすレーサーが共演

「トロロッソ・ホンダ」スポンサーのRDSが伝えるエンターテイメントと技術から生まれるボーダレスな未来とは

株式会社RDS(東京都渋谷区 代表:杉原行里 /スギハラアンリ 以下、RDS)は、2019 FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)第17戦 日本GP 2日後の10月15日(火)、同社がスポンサーを務めるRed Bull Toro Rosso Honda(レッドブル・トロロッソ・ホンダ)のF1マシン「STR13(2019年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権出場カラーモデル)」をはじめ、最新車いすレーサー「WF01TR」、車いす概念を超えるモビリティー「WF01」、車いすから身体データを取得する「SS01」を展示するイベントを10月15日(火)六本木ヒルズアリーナにて開催します。
※Fédération Internationale de l’Automobile(国際自動車連盟)の略称

 

 

【なぜ、F1?なぜ、車いすレーサー?RDSが描くボーダレスな未来へのヒント】

モータースポーツの最⾼峰F1で⽣み出された技術が、⼀般社会に落とし込まれているように、スポーツ・エンターテイメントから⽣まれた技術を、新しい⽇常に落とし込み、⼈々のQOL向上を⽬指す。株式会社RDSは、モータースポーツ・パラスポーツ・ロボットなどの先⾏開発によって⽣まれた技術を医療・福祉の現場に活⽤する多くのプロジェクトに取り組んでいます。
なぜ、F1なのか?なぜ、⾞いすレーサーなのか?⼆つのキーワードが遠い関係だと感じる⽅もいらっしゃるかもしれませんが、共に最先端のフィールドで技術を追求し、そこで⽣み出された技術は 様々な形で私たちの新しい⽇常に落とし込まれています。
10⽉15⽇(⽕)のイベントは、RDSが考えるボーダレスな未来へのビジョンをリアルに表現し、肌で体感して頂く場です。⾞いす陸上の伊藤智也選⼿をテストドライバーに迎え、2020年のメダル獲得 を⽬指し、開発した最新の⾞いすレーサー「WF01TR」、シーティングポジションやハンドリムを漕ぐ腕の⼒など、様々なパーソナライズされたデータを取得することができ、⾃分の最適解を導き出す ことが可能な「SS01」など、9⽉に発表した2つの最新プロダクトをRed Bull Toro Rosso HondaのF1マシン「STR13(2019年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権出場カラーモデル)」とともに展⽰。また、専⽤のモーターを装着することで時速40kmの⾛⾏が可能な⾞いすの概念を超えるモビリティー「WF01」も合わせて展⽰します。会場では、記念撮影会や「WF01」の⾛⾏デモンストレーションも開催します。
最先端の技術に触れるこの機会に是⾮ご来場ください。

■実施概要

 

 

・日時 : 2019年10月15日(火)11:00〜21;00
・会場 : 六本木ヒルズアリーナ
(東京都港区六本木6丁目9−1)
・内容 :「STR14」「WF01TR」「SS01」「WF01」の展示
「WF01」走行デモンストレーション
記念撮影会
・料金 : 無料

■株式会社RDS

URL      : http://www.rds-design.jp/
設立  : 1984年 3月
代表者 : 代表取締役社長 杉原行里
所在地 : 東京デザインオフィス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-6

埼玉スタジオ 〒369-1211 埼玉県大里郡寄居町赤浜1860

株式会社RDSは、オリジナリティー溢れる『アイデア力』『デザイン力』『技術力』を強みに、新しいモノ作りのカタチを世界に発信する研究開発型の企業です。これまでモータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わってきました。グッドデザイン金賞を受賞した世界最軽量の『ドライカーボン松葉杖』や、ソチでは、パラアスリートへ技術開発提供で金メダルを含む計7個のメダル獲得に貢献。スポーツx 医療福祉 x テクノロジーを掛け合わせたオウンドメディア「HERO-X」も運営。(http://hero-x.jp/

「WF01TR」

 

 

2020年に57歳でメダル獲得を⽬指す伊藤智也選⼿を 開発ドライバーに迎え、2017年にプロジェクトがス タート。マシンの動き、⾛⾏中の伊藤選⼿のフォー ム、⼒の分散バランスなどの⼒学なデータを、3Dス キャナーやモーションキャプチャ、フォースプレー トなどの機器を使って計測。それらのモーションデ ータを元に伊藤選⼿の「感覚を数値化」。プロトタ イプを製作したあとは、テストを繰り返しながらマ シンをアップデートし、⽉⽇を重ねることにマシン が進化。先端技術の詰まった最新の⾞いすレーサー が完成した。

URL:http://rds-pr.com/wf01tr/

「SS01」

 

 

⾞いすレーサー「WF01TR」の開発をきっかけに千葉⼯業⼤学未来ロボット技術研究センター(fuRo)との共同開発によって⽣まれたシミュレーター。座った状態で座⾯に触れる⾝体形状の3Dデータやハンドリムの回転速度、回転トルク、重⼼移動など、様々なパーソナルデータを取得。データをもとに座⾯・背もたれ・ステップの位置、キャンバ⾓を精密に調整し、⾃分の最適解を導き出すことが可能。また、シーティングポジションは、様々な分野で応⽤が可能で、将来的には、モータースポーツe-sports、 オフィスワーカーや⾼齢者など、⻑時間座ってスポーツ・⽣活をする⼈への活⽤、パーソナライズの量産化が期待される。

URL:http://rds-pr.com/ss01/

「WF01」

 

 

⾞いすの姿をした新しいカテゴリーのスーパーモ ビリティ。運動性能を上げて、軽い⼒で動かすため に、ドライカーボン製の強固なメインフレーム採⽤ し、必要な場所に柔と剛を適切に与えつつ、軽量に 保つ。夜の街で存在を引き⽴たせるライトは安全性 向上にも寄与するほか発光⾊はカスタマイズ可能。 スイングアーム、シート、ステップボードはそれぞ れ⽤途に応じて選択可能。フレームに折り畳み機構 を備え⾞への持込にも対応。専⽤のスポーツ⾞を持 っていなくても、キャンバー⾓をつけることでテニ スやバスケといったスポーツにも対応可能。
URL:http://rds-pr.com/wf01/




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