「F1ドイツGP決勝」フェルスタッペンが今季2勝目クビアトが3位ホンダ勢2台がW表彰台!

F1ドイツGP決勝【詳報】大荒れのレースを制したフェルスタッペンが今季2勝目、クビアトが3位に入りホンダ勢2台がW表彰台

f1sokuho.mopita.com引用

 

 

7月28日現地時間午後3時10分、F1第11戦ドイツGP決勝が行なわれレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝を飾った。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが殊勲の3位表彰台を獲得。アレクサンダー・アルボンは6位入賞を果たしている。

前夜の雷雨の後も朝からどんよりと曇っていた空から、午後0時頃になって強い雨が降ってきて路面は完全ウエットに。一旦は止んだ雨が午後1時40分頃から再び降り始め、ウエットコンディションでセーフティカー先導で全車エクストリームウエットタイヤを履いてのレーススタートとなった。気温は21℃、路面温度は26℃。今季初のウエットレースであり2017年シンガポールGP以来となる。

パルクフェルメでキミ・ライコネン(アルファロメオ)は今季3基目のICE(エンジン)、TC(ターボチャージャー)、MGU-H(熱エネルギー回生システム)を投入したが、予選で使用したものと同スペックだったためグリッドに影響はなし。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は3基目のCE(コントロールエレクトロニクス)、ランド・ノリス(マクラーレン)は3基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、ES(エネルギーストア)、CEを投入してそれぞれ10グリッド降格。予選はトラブルで出走できなかったため最後尾スタートのペナルティを受けているベッテルが20番、ノリスは19番グリッドからのスタートとなっている。

レースはセーフティカー先導のまま“フォーメーションラップ”扱いの周回を重ね、3周走って路面コンディションが向上したところでセーフティカーがピットに戻り各車がグリッドにつきスタンディングスタートが切られることに。走行した分だけ周回数が減算となりレースはここから64周で争われることになった。

スタート加速でレッドブル勢が大きく遅れ、首位はポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)がキープ、その後方にはターン1で飛び出しながらもチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、3番手にはライコネンが浮上し4番手に落ちたフェルスタッペンがプレッシャーをかけていく。ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)は8番手まで後退するが、2周目には目の前でカルロス・サインツJr.(マクラーレン)がターン6で押し出され、これを抜いていく。

2周目のターン11でセルジオ・ペレス(レーシングポイント)がスピンしてクラッシュしセーフティカー導入。上位勢はすでにピット入口を過ぎており、2周目はベッテルとアルボンだけがピットインしてインターミディエイトタイヤ(雨用と晴れ用の中間タイヤ)に交換する。

翌3周目にはほぼ全車がピットインしてインターミディエイトに交換し、ウエットタイヤのままステイアウトしたケビン・マグヌッセン(ハース)が2番手に浮上するが、5周目にレースが再開するとすぐにボッタス、フェルスタッペンがこれを抜いてポジションを奪い取る。

さらにルクレールもマグヌッセンに襲いかかり翌周にはパス。その後ろはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ステイアウトしたランス・ストロール(レーシングポイント)、ライコネン、そしてピットインのタイミングでベッテルが9番手まで浮上してきた。ガスリーはターン6のブレーキングでロックしてオーバーシュートし最後尾まで落ちてしまった。

8周目にはライコネンとベッテルがマグヌッセンを抜いて6番手・7番手に浮上。ウエットのストロールはたまらず7周目にピットインしてインターミディエイトに交換し、まだ雨が降ってくる予報のためマグヌッセンもウエットのままステイアウトしたものの耐えきれずに8周目にピットに飛び込んだ。

首位ハミルトンはファステストラップを連発しながら後続とのギャップを3秒に広げていく。10周目を迎える頃にはレーシングラインが乾き始めるが、依然として雨が降ってくる予報もあるという、レース戦略を考える上で難しい状況となった。ルクレールは最終コーナーのソーセージに乗ってリヤが流れるが、フルカウンターで何とかマシンを立て直しスピンを回避した。

2019年F1第11戦ドイツGP 決勝レース
2019年F1第11戦ドイツGP 決勝レース





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