令和元年ADVANオールフェアレディZミーティング in 富士スピードウェイ2019 開催!

富士スピードウェイに集まったZ・Z・Zは ”なんと1400台!!

平成から令和に新元号が変わっても、フェアレディZはいつまでも変わらない名車!50周年記念おめでとう♪

フェアレディZ誕生50周年記念 ADVANオールフェアレディZミーティング in 富士スピードウェイ2019 がゴールデンウィーク中の終盤に開催されました。

 

 

前日の大雨によるスーパーGTレースの赤旗中断が嘘のように、GWの五月晴れに恵まれたZの世界最大級のイベントがモモクロクローバーZのように燃えた?萌えた?ADVANオールフェアレディZミーティング in 富士スピードウェイ2019 が凄い!



 

皆さんご存知ですか?このZ32のレースカーは、アメリカIMSAのレースで、まだ日本で発売される前に既にレースに出ていたんですよ、当時はこんなのありかよ?そんな声が聞こえてきました正にバブル真っ只中!!

 

 

S30・S130は、当時サバンナRX-3と戦っていましたが、正直言うとハコスカGT-Rでは(ワークスでも)日本ではマツダロータリーには歯が立たなくなっていましたが、アメリカのレース界では信じられないほど速かったのがZです。

エンジンは壊れない様にドライサンプにしてありましたが。。。。

日本では、富士スピードウェGC(グラチャン)のスーパーツーリングレースで、サバンナRX-3(ロータリー)フェアレディZ(S30) OHC 3,000CCの一騎打ち!セリカなどはDOHCは2,000CCというレギュレーションでした。

日本のレースではと言いますと、フェアレディZの神様でお馴染みのセントラル20の柳田春人さんが、サバンナRX-3軍団にたった1台のZで戦い続け、常に表彰台をゲット!

ちなみに当時のドライバーには、後にF1に日本人ドライバーとしてフル参戦した中島悟さんやトムスのの関谷さんと言った顔ぶれでした。

 

 

ロングノーズ、ショートデッキ!これがZ!!レーシングタイヤを履くと、とてもじゃないけどワンダリングが酷いし、パワステなんかないし重ステ?当時は普通。

これがいいんですよね。カッコいい男のクルマ!

 

 

フェアレディ240ZGと言えば、ボディカラーはマルーンが人気でした。

 

 

しかし凄い!これだけのS30から始まってZ34まで愛されているZ!すごい台数が綺麗に維持されたいるとは、日本を代表する名車Zですね。

日本のスポーツカーとしたら、一番の台数じゃないでしょうか?

 

 

一番弟分のZ34は、まるでジャニーズのアイドルのようにカッコイイ!!

 

 

 

まるで新車の展示会の様に、整列されているZ30軍団!

 

 

Z130だって負けていませんよ~!アメリカのレースでは、ポールニューマンが活躍していました。

 

 

チョーカッチョイイZ31軍団!どんな仕様なんでしょうか?

 

 

これまたキレイに整列されてあるZ31!

 

 

こちらのZ31のオーナーですが、Zの専門誌に度々登場してませんか?たぶん横浜在住の左ハンドル仕様のYさんですか?今回のADVANオールフェアレディZミーティング in 富士スピードウェイ2019にも、Zクラブのメンバーを引き連れて来たそうです。

 

 

横浜大黒埠頭や赤レンガ倉庫に出没してるそうですので、お会いした時には是非声を掛けてはいかがでしょうか。

 

 

 

Z32のガルウィング仕様!毎回Zファンの目を楽しませてくれます♪

 

 

Z32軍団も凄い!

 

 

💖あれあれ今回もZミーティングを盛り上げてくれてます💖キャンペーンガールの面々ですが、チョット危ないですよ?

 

 

キャンギャルとツーショット💗満面の笑み♪記念にインスタ映えもバッチリですね♪

 

 

 

Z33軍団も忘れてはいけないですよ!

神風!Z33~チョーカッコイイですよ!どんな仕様なんでしょうか?ド派手なエアロがとても素敵です、グラマラスなボディが何とも言えないですね♪

 

 

なんだこりゃ?ミステリー!!Z33ではあるようですが、UFO? まるでこれから花が咲いてきそうな予感?そうなんです、芝生のZ!Z!Z!なんです。

こんなの見たことないですね♪ まさかゴルフも出来たりします?

 

 

懐かしい!あの人気番組、西部警察仕様ですね♪古き良き時代の番組は、残念ながら、もう出て来ないでしょうね。

 

 

※近年は、想像もつかない自動車事故が後を絶たないですね。なんでこんな所で?そう思われている方も少なくないのではないでしょうか?

それに比べるとビンテージカー・クラッシックカー・旧車と呼ばれるクルマは事故が少ないのは、それだけ愛車の性能を把握しているし、自分でイジッテいるため子供のように可愛いからでしょう。

今回のADVANオールフェアレディZミーティング in 富士スピードウェイ2019に集結した台数は約1,400台!同じ車種のイベントでこれだけの台数が集まるイベントは、なかなかお目にかかる事はないと思いますが、残念ながら来年度は東京オリンピックイヤーと言うことで、開催されないそうですが、2021年を楽しみにしております。






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