幻のGT-Rとも呼ばれる「ケンメリGT-R」を日産自動車完全監修で再現!週刊『SKYLINE 2000GT-R【KPGC110】』創刊

株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると、最も希少とされ幻のGT-Rとも呼ばれる通称「ケンメリGT-R」が完成するマガジンシリーズ週刊『SKYLINE 2000GT-R【KPGC110】』を2020年9月8日(火)より、全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで発売します。1/8スケールの組み立てシリーズで、可動部が多く、ランプやエンジン音も再現した本格志向のモデルとなっています。

■全長約56cm大迫力のビッグスケール、細部までこだわり抜いた本格仕様!
「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチコピーから、後に通称「ケンメリ」と呼ばれる4代目スカイライン(C110型)のトップモデルとして、1973年1月に登場したのが「SKYLINE 2000GT-R(KPGC110型)」。当時の排気ガス規制の影響を受け、生産台数わずか約200台あまりとなった幻の「GT-R」を日産自動車完全監修、製造は世界的な模型メーカー京商により再現。ランプ点灯、ドア・ボンネット・トランクの開閉等のディテールとギミックに拘り、当時の実車を徹底再現した、全長約56cmの1/8ダイキャストモデルのビッグスケールで組み立てられます。

■1/8ビッグスケールでそのデザインとディテールを徹底再現
【ドアが開く!ランプが光る!】

ドアやボンネットはもちろん、トランクやタイヤなど多くの部分が実車と同様に可動。また、インパネのメーターや、フロントやリアのランプ類が点灯します。


【主要部品の多くはダイキャスト!ボディは大迫力の一体成型!】ボディやエンジンなどの主要部品は、多くがダイキャ スト合金製。ボディは一体成型で、1/8スケールならではの大迫力で提供します。

◇名機、S20型エンジン
赤いエアクリーナーの2ℓ・直列6気筒4バルブDOHCのS20型も精巧に再現。

◇質感豊かなインテリア
アルミ地メーターパネル。赤いホーンボタンのステアリング、バケットシートなど、当時の雰囲気が薫るインテリア。

◇ボディ下面も見どころのひとつ
マフラーのレイアウト、プロペラシャフト、そしてサスペンションパーツも忠実に再現。

◇ハンドルを回すとサイドウインドウが昇降
ドアの内側の質感も実車さながらの仕上がり。ハンドルを回すと、連動してサイドウインドウが昇降します。

◇可動式サスペンション
サスペンションはスプリングを内蔵した可動式。フロントタイヤはステアリングホイールと連動して左右に動きます。

◇簡単組立!動画でも解説
ドライバー+身近な道具で組み立てられます。組み立て方は動画でも解説します。

■日産×京商によるこだわりのモデル開発
モデルの設計及び開発を担当したのは、世界的な模型メーカー、京商。
その開発過程では、設計図やサンプルモデルなどの各段階において、日産自動車による確認や監修、ディスカッションが繰り返された。
サンプルモデルの確認時には、日産自動車の現役デザイナーも参加。その指摘はインテリアのシートの質感やエクステリアのハイライトのラインにまで及び、ディテールとギミックにこだわり抜くことで当時の実車を徹底再現しました。

■創刊号には現存車の走行シーンを収録した特典DVD付!
現存車オーナーとレーシングドライバー松田次生選手の協力のもと、現存車の走行シーンを撮影。創刊号の特典として、2020年最新版の撮り下ろし超貴重映像を収録したDVDが付属します。

■マガジンでは4つの章で”ケンメリ GT-R”を徹底解説
マガジンでは、スカイライン2000GT-R(KPGC110型)のメカニズムの詳細や性能、スカイラインの歴史などを詳しく紹介します。各号のパーツの組み立て方は「組み立てガイド」で詳しく説明します。◇STORY OF SKYLINE2000GT-R
“ケンメリGT-R”の愛称で親しまれるスカイライン2000GT-R(KPGC110型)の歴史や開発経緯、また、設計秘話などを詳しく紹介します。

◇DETAIL & MECHANISM
スカイライン2000GT-Rの各部のメカニズムやディテールを詳しく解説します。

◇KEN & MERY GENERATION
スカイライン2000GT-Rと同時代の事件や出来事を紹介。

◇ASSEMBLY GUIDE
各号のパーツの組み立て方を詳しく紹介します。順を追って写真とともに説明します。

■商品概要
タイトル:週刊『SKYLINE 2000GT-R【KPGC110】』
商品HP: https://deagostini.jp/r/knm/
価格:創刊号特別価格:290円(税込)
   第2号以降通常価格:1,690円(+税)
創刊日: 2020年9月8日(火) ※一部地域により異なります
刊行周期:週刊
刊行号数:全100号
仕様:A4変形/12ページ(表周り含む)]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です