世界のGTレースの歴史に刻み込まれたスカイラインGTR(R33)を本気で愛してる!それが本当のGTR信者!
スカイラインGTR(R33)は、大人の雰囲気を持つラグジュアリーさが、いまだに多くのファンを虜にしています。乗って見れば分かる、本当のR33の良さ!誰が失敗作と名付けたのか?筑波サーキットでストリートチューニングで1分フラットで走れるGTRは真のGTRです!今回はR33GTRについて、触れてみたいと思います。
ルマンでは、日本一早い男、星野一義さん、長谷見昌弘さん、鈴木利男さんを始め、近藤真彦選手など今では伝説となった事は、つい最近のようであり、懐かしさも感じられます。
スカイライン GT-R Vスペック (R33) ’97をグランツーリスモオリジナルレースカー!近年のGTカーレースの人気は、グランツーリスモなしでは語れないです!
1995 NISMO スカイラインGT-R LM、ドライバーやチームの戦略など、有名なエピソードが沢山あったとレース後に明かされた事は、今も伝説として残っています。
1996 NISMO スカイライン GT-R LM ロードカーは、GTカーと並んでも、一歩も引けを取らないグラマラスなボディスタイルが印象的です。
1995 NISMO Skyline GT-R LM、独特のフォルムが、R33GTR信者には、堪りませんね!
NISMOが開発した「NISMO 400R」は、排気量を200cc拡大し大型タービンや大型インタークーラー、メタルヘッドガスケットなどで、出力を400馬力にアップした専用エンジンはRB-X GT2を搭載しています、当時これだけの市販車は日本には珍しかったです。
メーターには、400Rロゴ入り320km/hメーターが装着されているのは、真のスーパーカーの証です。
カーボン製プロペラシャフトやツインプレートクラッチなどで、フィーリングや耐久性も考えられた特別なGT-Rですが、価格は1200万円とかなり高価!55台のみが製造されたR33GTR 400R!
世界のFIA GT-3レースなどでは、GTRはいつの時代も期待されています。レギュレーションの関係もありますが、強いGTRは、GTRファンのみならず、日本中、世界中から注目されているといっても過言ではないでしょう。
星野さん率いる JGTC 1996 Rd.4 FUJI カルソニックスカイライン(R33)優勝シーン本当に懐かしいですね。CARちゃん大好きハイウェイカーズは、スーパーGTなどモータースポーツを応援します。