旧車王が旧車に興味があるユーザーを対象に大調査!

クルマに関連する憧れの職業があると答えたユーザーは約6割!2位の「カーレーサー」をおさえて1位に選ばれたのは?
旧車乗りが憧れるクルマに関連する職業とは?〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜

旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある145人を対象に、クルマに関連する憧れの職業についてのアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。

  • 調査背景

自動車産業に関連する仕事に就く人口は、全就業人口の約1割を占めています。

しかし、それほど主要な産業でありながら、近年では整備士などの領域で人材不足が深刻化しているなど、クルマに関わる仕事に従事する人々が減ってきていることがわかります。

そこで今回は、クルマを愛してやまない旧車ユーザーの皆さまに「クルマに関する憧れの職業」についてお聞きしたく、質問を用意いたしました。

  • 調査対象

・調査機関:自社調査

・調査対象:旧車に興味のある男女145名

・調査期間:2023年7月27日〜2023年8月6日

・調査方法:インターネット調査

・調査内容:  Q1.これまでに、クルマに関連する職業に憧れを持ったことはありますか?Q2.Q1で「はい」と答えた方の、クルマに関連する憧れの仕事はなんですか?Q3.その理由を教えてください。Q4.Q1で「いいえ」と答えた方の理由を教えてください。

  • 調査概要

 Q1.これまでに、クルマに関連する職業に憧れを持ったことはありますか?

「はい」:61.4%

「いいえ」:38.6%

旧車乗りに、クルマに関連する職業に憧れを持ったことがあるか聞いてみると、「ある」と答えた人が61.4%でした。

旧車好きの人は、働くうえでも大好きなクルマに関わっていたいと考える方が多くいることがわかりました。

Q2.Q1で「はい」と答えた方の、クルマに関連する憧れの仕事はなんですか?

Q3.その理由を教えてください。

1位:自動車整備士、メカニック 40.4%

  • 自分でカスタムしたかったから
  • 技術と知識があることでどんな車でも臆せず選べるから
  • 車をいじるのが好きだから
  • 機械いじりが面白い

2位:カーレーサー 23.6%

  • F1ブームの時に憧れた
  • 子どもの頃から憧れていたから
  • 運転が大好きだから

3位:カーデザイナー 18.0%

  • 由良卓也氏に憧れた
  • 自分の理想とする車をデザインし、乗りたいから
  • 車が好きだから

※上位3位を抜粋

「クルマに関連する憧れの仕事がある」と答えた方の中で、最も多い回答は「自動車整備士、メカニック」で40.4%でした。

選んだ理由について聞いてみると、元々自分でクルマのメンテナンスやカスタムをすることが好きであったり、機械に触れることが好きだという人が多くみられ、現在自動車整備士をしているという方もいらっしゃいました。

次いで「カーレーサー」が23.6%、「カーデザイナー」が18.0%、という結果になりました。

これらの職業に憧れる人は、その職種に憧れの存在がいたり、自分のこだわりを表現できることに魅力を感じている人が多いことがわかりました。

上位の職業で共通する特徴として、直接クルマに触れることや運転することが好きであったり、自分の理想とする車に乗りたいという強い思いがあることがわかりました。車好きの中でも生粋のクルマ好きと言える旧車ユーザーにとっては、まさに憧れの職業と言えるのではないでしょうか。

次に、「いいえ」と回答した方の理由についても聞いてみました。

Q4.Q1で「いいえ」と答えた方の理由を教えてください。

1位:「車業界以外で憧れの職業があったから」 30.4%

2位:「仕事になることで純粋に趣味を楽しめなくなりそうだから」 26.8%

3位:「気分転換のための趣味だから」 14.3%

※上位3位までを抜粋

「いいえ」と回答した方の理由について聞いてみると、最も多かった回答が「車業界以外で憧れの職業があったから」で30.4%でした。

次に多かった回答が「仕事になることで純粋に趣味を楽しめなくなりそうだから」で26.8%、そして「気分転換のための趣味だから」が14.3%と続きました。

クルマに関連する職業に憧れを持たなかった方達は、自分の好きなことを仕事とするよりも、趣味として楽しむことに楽しみや充足感を感じている人が多いことがわかりました。旧車には多様な楽しみ方があるため、仕事とは分けて考える人が一定数いると考えられます。

  • 調査まとめ

今回の調査結果では、クルマに関連する憧れの職業があると答えた方は60%以上を占め、その中でも「自動車整備士、メカニック」に憧れたと回答した人が最も多い結果となりました。

特に旧車ユーザーは、自分のクルマを自己メンテナンスしたり、カスタムして楽しむ方も多いと思います。自身のスキルを生かし、趣味を追求しながら仕事に充実感を得られるという点で、憧れを持つ方が多いということがわかりました。

一方でクルマに関連する憧れの職業が無いと答えた方は、仕事と趣味は必ずしも結びつくものではなく、日常生活でリフレッシュする手段としてクルマを楽しんでいるということがわかりました。

同じ旧車ユーザーであっても、それぞれの興味や価値観によって憧れる職業が異なることはありますが、クルマに関連する職業が多くのクルマ好きにとって魅力的な選択肢になっているのではないでしょうか。

日本の工業産業を支えてきた自動車関連産業ですが、更なる発展と成長を遂げ、クルマに興味を持つ人々がさらに増えてくれると嬉しいですね。

  • 旧車王とは

旧車王は旧車に特化して23年以上培ってきた当社のノウハウを活かした旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。

◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=ff

  • カレント自動車とは

カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=survey&utm_campaign=choice

お名前.com



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です