テムザック、「FUKUOKA MOBILITY SHOW 2023」に出展”乗れるロボット“RODEM(ロデム)の展示&試乗体験
12月22日~25日 マリンメッセ福岡で開催
株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)は、2023年12月22日(金)~25日(月)に、マリンメッセ福岡にて開催される、「FUKUOKA MOBILITY SHOW 2023」に出展いたします。最先端の様々な次世代モビリティを体感できる新企画「福岡モビリティツアー」にて、次世代スマートモビリティ「RODEM」(ロデム)の試乗体験ができるほか、京都の老舗漆企業とコラボレーションした、RODEM漆塗り特別モデルの展示も実施いたします。
RODEMは、どんな⼈も境界なく移動を楽しめる、真のバリアフリーを実現するユニバーサルデザインの次世代スマートモビリティです。後ろから乗り込む形と、座面の上下機構により、ベッドや椅子からの移乗が簡単にできます。また⾛⾏時の⽬線が高く、歩⾏者と同じ⽬線で会話をすることが可能なのでRODEMに乗ったまま観光、カウンターでのやり取りなどを行うことができます。
観光案内、多言語翻訳、経路案内などのアプリケーションを搭載し、街中でシェアリングすることで、駅や駐車場から目的地までのラストワンマイルの移動、過疎地域の交通手段、観光地での移動+α(観光、買い物、エンターテイメント)等として活用することを目指しています。
- 出展概要
名称 :FUKUOKA MOBILITY SHOW 2023(福岡モビリティショー2023)
会期 :2023年12月22日(金)~12月25日(月) 9:30~18:00
※25日(月)は17:00終了
会場 :マリンメッセ福岡A館(福岡県福岡市博多区沖浜町7-1)、
B館(福岡県福岡市博多区沖浜町2-1)
入場料 :一般:1,800円(前売1,600円)
大学生・専門学校生:1,200円(前売1,000円)
高校生以下無料
詳細はこちら https://www.fukuoka-mobilityshow.jp/ticket/
展示内容 :①「RODEM」(M651)試乗体験
場所:A館サブアリーナ
②「RODEM」漆塗り特別特別モデル(M653-A)展示
場所:B館1Fエントランスロビー
公式サイト :https://www.fukuoka-mobilityshow.jp/
- 次世代スマートモビリティ「RODEM」について
スペック
名称・型番 | RODEM(ロデム)
/ M651-R |
RODEM(ロデム)漆塗り特別モデル
/ M653-A ※コンセプトモデル |
サイズ | 全幅:690mm、全長:1050~(1195*)mm、
全高:1100mm、座面高:750mm *座面が一番低い状態 |
全幅:720mm、
全長:1000mm、 全高:1080mm |
速度 | 最高速度 6km/h | 最高速度 12km/h |
区分 | 電動車いす
※歩道・路側帯を走行/運転免許不要 |
ミニカー
※車道を走行/運転免許必要 |
操作 | ジョイスティック | ハンドル |
駆動 | 後輪二輪駆動 | 後輪二輪駆動 |
充電 | プラグイン方式(家庭用100V)
充電時間8時間 |
プラグイン方式(家庭用100V)
充電時間8時間 |
最大走行距離 | 充電1回あたり約15km
※荷重70kgで走行した場合 |
充電1回あたり約15km
※荷重70kgで走行した場合 |
参考:RODEMについて詳細はこちら
RODEM特設サイト:https://www.tmsuk.co.jp/rodem/
RODEM漆塗り特別モデル プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000029724.html
プレスリリースに掲載されている情報は、リリース日現在の情報です。今後予告なしに変更する場合がございます。
- 会社概要
株式会社テムザック https://www.tmsuk.co.jp
人とロボットの共存社会を目指すサービスロボットメーカーです。医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する多様な実用ロボット(ワークロイド )を開発しつづけています。
代表取締役社長:川久保 勇次(かわくぼ ゆうじ)
本店所在地 :〒602-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上る大黒町689番地1
事業内容 :ワークロイドの研究開発・製造・販売
開発事例 :
▮お問い合わせフォーム https://www.tmsuk.co.jp/contact/
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