イラスト世界王者・NBA公認イラストアーティスト田村大 ポルシェスポーツカー生誕75周年を記念し、ポルシェスタジオ銀座で個展を開催!
田村自らレース会場に赴いてレーシングカーの躍動感やレースに関わる人々の感動に触れ、持ち前のダイナミックなタッチで作画 スポーツカーファンが憧れる世界観を銀座で再現
- 展覧会の世界観
本展覧会に展示する作品の作画に際して、5月28日に富士スピードウェイで行われた『ENEOS スーパー耐久シリーズ 2023 第2戦 NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース』に田村が赴き、超高速で目の前を駆け抜けるレーシングカーや1秒を争うピットの様子、24時間のレースを終えた後のそれぞれのチームが味わう感動を肌で感じる様子を実際に体験しました。世界最高峰のレースの世界観やスピード感をイラスト世界王者である田村が最も得意とする躍動感あるタッチで描くことにより、エンジンの鼓動が伝わってくるようなレーシングカーの質感や、レースに関わる人々の真剣な姿をまるでレース会場で見ているかのように再現しています。本展覧会への田村の思いや作品を描く過程でのこだわりなど、ドキュメンタリー形式の動画でまとめておりますので是非ご覧ください。
- 個展の開催概要について
日程 : 2023.9.16(土)-9.24(日)
会場 : ポルシェスタジオ銀座
住所 : 東京都港区東新橋1丁目5ー2
- 田村大プロフィール
似顔絵制作会社に7年間勤務し、在籍期間中に3万人の似顔絵を制作する。
2016年に似顔絵の世界大会であるISCAカリカチュア世界大会において総合優勝した後に独立。
独立後は自身がプレイヤーとしてインターハイベスト8の実績を持つバスケットボールを中心としたイラスト制作を中心に活動。
ペン・カラーマーカーを用いてダイナミックに手を動かして描く、躍動感あふれるスタイルを最も得意とし、 日本を代表する選手である八村 塁や渡邊 雄太を始め、ステフィン・カリーやシャキール・オニールなどの著名なNBA選手からも高い評価を受ける。
その他、メンフィス渡航時にはNBAからの密着取材を受け、NIKEのジョーダンブランドとのオフィシャルコラボレーションの実施や、BリーグでMVPの選考委員を務めるなど、バスケットボール分野での実績を多数保持している。
また、バスケットボールに留まらず、野球、サッカー、テニスなどのイラスト制作にも着手し、ロジャー・フェデラー選手のツアー100勝達成時には公式サイトに記念イラストが掲載された他、日本オリンピック委員会(JOC)とオフィシャルコラボレーションを行うなど、スポーツ全般へと活動の幅を広げている。
Instagramアカウントのフォロワーは18万人を超え、日本テレビやNHK、TBSでもイラストを取り上げられるなどメディアからの注目度も高まっている。
高級時計のHUBLOやFENDI、JAXA、森永製菓のinゼリーブランドなどの著名ブランドや、世界的アーティストBTSなど著名人とのコラボレーション実績も多数保有。
2019年からは、クジラやオオカミ、ワシなどの野生動物の絶滅危惧種をA1サイズの大きさで繊細かつ力強いタッチで描き、 イラストレーターと並行して新たにアーティストとしての活動にも挑戦。
アートの分野では、京都で100年の歴史を持つ画廊、松本松栄堂の展示会への出展するなど、新たな挑戦を続けながら着実に実績を積んでいる。
- 会社概要
DT合同会社
代表:田村大
事業内容:アートによるブランディング支援
設立:2018年5月1日
ホームページ:https://dt-ltd.tokyo/