一億円越えで購入は当たり前!世界の大富豪のスーパーカーがすごい!

一億円越えで購入は当たり前!世界の大富豪のスーパーカーがすごい!

ランボルギーニ・テルツォ・ミレニオ発表 EVスーパーカー・コンセプト(最近のスーパーカーはEVが主流の様ですが、凄いです)

 

テルツォ・ミレニオ・コンセプトとは?
ランボルギーニは、将来のEVスポーツカーの方向性を示すコンセプト、テルツォ・ミレニオを発表した。これは、MIT(マサチューセッツ工科大学)とのコラボレーションによる作品だ。

 

 

 

ガソリン燃料を利用する内燃機関ではなく、電動パワートレインを採用するのが特徴である。

 

 

 

 

ランボルギーニが「テルツォ・ミレニオ」というEVスーパーカー・コンセプトを発表しました。ランボが考えるEV像は、カーボンボディの破損検知センサーまで搭載。未来のスーパーカーは、EVが主流となるのはどうやら間違いなさそうです、でも本来のスーパーカーのエンジンのサウンドが堪らないです。いい例がF1らしからぬ、エンジン音に代わってからは、どうもF1人気は今一つです。世界の大富豪達は、お金を惜しまない、いや逆に投資と考えているのか1億円以上のスーパーカーが売れる訳は夢があるから買うのでしょう。

今日の世界のスーパーカー情報

© Autoblog 日本版 提供

124万km以上を走行した2000年型「シボレー コルベット」をオーナーが博物館に寄贈! これは凄いですフロリダ州ジャクソンビル在住のマーク・ブラックウェル氏は、たった2台の「シボレー コルベット」で100万マイル(約161万km)以上も走ってきた。1台目の走行距離は”たったの”34万2,000マイル(約55万396km)だから、2台目に比べるとガレージに仕舞われている時間が長かったようだ。そして2台目の赤い2000年型コルベット C5は、77万3,338マイル(約124万4,569km)という、全米コルベット博物館(NCM)で展示されるに相応しい長い距離を走破した。

 

これは計算すると、平均して1年に4万3,000マイル(約6万9,202km)、1日では117マイル(約188km)を、18年間毎日走行していたことになる。ブラックウェル氏は、仕事のためにハイウェイを使用してジョージア州やフロリダ州南部へ頻繁に出かけていた。

 

 

 

75万マイル(約120万7,010km)ほど走った後、最近になってヘッドガスケットを交換しなければならなかったものの、このコルベットは工場出荷時に搭載されていた5.7リッターV型8気筒エンジンで走り続けているという。アメ車は丈夫であるし壊れないと言う事を実感しました、むかしCARちゃんは御祖父ちゃんから、物は使えば使うほど味が出ると教わった様な気がしますが、この事ですか。

 

今月初旬、ブラックウェル氏は「素晴らしいクルマにとって、ここは文句なしの場所だ」と、このC5をケンタッキー州ボーリンググリーンにあるNCMに引き渡した。博物館が公開した映像には、これまで走って行った多くの場所を考えると驚くほどコンディションの良いコルベットが映っている。
「このコルベットは博物館で展示されるに値するクルマです。これまで実に多くの距離を走り、私を多くの場所に連れて行ってくれました」と、ブラックウェル氏は語る。

ロータス、史上最速の公道仕様モデル「エキシージ 430カップ」を発表!

彼はコルベットのハンドリング性能によって命拾いしたことがあると信じている。ある暗い夜、ブラックウェル氏が高速道路を走っていると、前方のセミトレーラーからバンパーが落下し、同氏は急ハンドルを切ってこれを避けた。コルベットは中央分離帯に乗り上げ、この事故で2つのタイヤがパンクした。「もちろんタイヤを交換しなければならず、その夜はクルマをけん引する必要がありました。しかし、他のクルマだったら決してバンパーを避けることはできなかったでしょう」
By GREG RASA

 

Lotus Exige Cup 43010
数ヶ月ごとに、より速く、より軽いモデルを発表し続けているロータスだが、特に軽量化に対する並々ならぬ執念はよく知られている。だが、今回発表された最新かつ最速の「エキシージ カップ430」では、パワーも大幅に引き上げられた。今年7月に発表された「エヴォーラ GT430」の最高出力430hp(436ps)を発生するスーパーチャージャー付き3.5リッターV6エンジンが、「エキシージ」に搭載されたのだ。先代の「エキシージ カップ380」から55hpも向上し、最大トルクも410Nmから440Nmに増加した。

 

 

このエンジンは、エヴォーラ GT430に搭載された時から目を見張る性能だったが、エヴォーラより200kg近く軽量なエヴォーラに搭載されることで驚異的なパフォーマンスを発揮する。乾燥重量は1,059kg(最軽量オプション仕様なら1,056kgにまで削減可能)と、カップ380より2kgだけ重いが、当然ながらパワー・ウェイト・レシオははるかに優れ、0-60mph(約96.6km/h)加速はカップ380の3.4秒から3.2秒に短縮。最高速度も8km/h伸びて290km/hに達する。英国ノーフォーク州へセルにある同社のテスト・コースでは、ロータスの公道仕様モデルで史上最速のラップ・タイムを記録したという。驚くのは、あの究極的な「3-Eleven」(スリー・イレブン)より1.2秒も速いということだ。

 

 

これはエキシージ カップ430の優れたエアロダイナミクスよるところが大きいと思われる。最大ダウンフォースは380カップの200kgから220kgに向上。特に新設計のフロント・スプリッターとリップスポイラーによってフロントのダウンフォースはカップ380の36%から45%に増え、より緻密な高速旋回が可能になったという。リア・ウイングの形状も見直され、アルミ製のディフューザーは1kg軽くなっている。

 

 

軽量化に関しては、小型のリチウムイオン・バッテリーやチタン製エキゾースト、カーボンファイバー製スポーツ・シートなどを標準で装備し、インタークーラーや強化クラッチ、大型ブレーキの採用によって増加した車重を可能な限り抑えている。オプションでFIA認定のロールケージや、エアバッグ非搭載のステアリング・ホイールも用意されているため、レースカーとして使用することもできる。しかし、価格は決して安いわけではない。英国における販売価格は付加価値税込みで9万9,800ポンド、現在の為替相場で換算すると約1,495万円となる。まさにスーパーカー好きなマニアとしたら、欲しい一台ですね。

最高出力5000馬力、最高速度500km/hを超えるというハイパーカー「デヴェル シックスティーン」がドバイでデビュー

 

今から数年後、自動車の歴史家たちは、現代を”スーパーカー戦争”の時代と評するかもしれない。人々の多くが内燃エンジンの行く末を案じながらも、精巧なチューニングを得意とする小規模な専門メーカー同士が、競い合うように超弩級のマシンを少量生産で世に送り出し、途方もないパワーやスピードで他を上回ろうと、正気とは思えない様々な方法を探る時代だ。我々はこの1ヶ月の間にも、ケーニグセグやヘネシー、マクラーレンといったメーカーによる挑戦的な新型車の発表を耳にしてきた。

 

 

最上級のマシンを作り上げ、相手の馬力やスピードを上回ろうと、過去数ヶ月の間にも、そしてまた新たに届いたニュースが、このデヴェル社の「デヴェル シックスティーン」だ。公式サイトによれば、このモンスターは4基のターボチャージャーを備える排気量12.3リッターのV型16気筒エンジンが、最高出力5,000馬力以上、最大トルク486.5kgmを発生し、最高速度は500km/hを超えるとされている。実車は11月14日〜18日に開催されるドバイ国際モーターショーでデビューを果たす予定だ。もしドバイに本拠を置く同社がこの数値を証明できた場合、デヴェル シックスティーンは、世界で最も速いスーパーカーとなるだろう。

 

 

このクルマのプロトタイプは2013年にドバイで初めて発表された。Autoblog米国版では2年前、ミシガン州のスティーブ・モリス・エンジンズという会社がこのV16エンジンを開発しており、すでにダイノ・テストで4,515hpをマークしたことをお伝えしている。
米国の自動車雑誌『Road & Track』によれば、現在デヴェル社は、ジェームズ・グリッケンハウス氏の「SCG 003」やアポロ・オートモビル社の「インテンサ エモツィオーネ」といったスーパーカーを手掛けた「Manifattura Automobili Torino」というイタリアの会社と組んで、デヴェル シックスティーンを開発しているという。続報を楽しみに待つことにしよう。こんな最高出力5000馬力、最高速度500K/hと言うスーパーカーは、あまり聞いたことがないです、想像を絶するスーパーカーです。

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