【スカイラインGTR】レースに勝つために生まれてきたR32GTR再びサーキットで吠える!
GTRが中心に回っている日本のモータースポーツ!《ENG-Sub》土屋圭市がグループAタイサンGT-Rに乗った!!【Best MOTORing】2001YouTubeで懐かしい名場面をもう一度みたいと思います。(解説土屋圭市)
一昔前のバブル時代、国際レース・グループAでボルボやフォードシエラに勝てなかった日本車を今でも鮮明に覚えています。
日本はレースに興味のある人々が沢山いた時代、レースクイーンはサーキットの華でした。今ではモータースポーツから切り離せないレースクイーンの存在!その中から有名人になった方も少なくありませんでした♪
そんな中1990年にスカイラインR32GTRが復活した事は言うまでもありません。R32 GT-Rの戦歴は、通算29連勝。
1990年、西日本サーキットで行われた全日本ツーリングカー選手権の第一戦に星野一義・鈴木利男がに駆るカルソニックスカイラインと長谷見昌弘・アンデルス オロフソンが駆るリーボックスカイラインの2台が参戦!
レース結果はワンツーフィニッシュ!3位以下を周回遅れにするブッチギリの速さでデビューウイン!!
念願のGr-Aに出場した土屋圭市氏は、高橋国光氏に憧れてレース界に足を踏み入れたプロドライバー!夢にまで見た国光さんとタッグを組んで優勝できたのは、言うまでもない伝説のレースとして今も語り残されています。
フォードシエラから次々とGTRに乗り換えて戦うようになったプライベートチームもご覧の通り!海外でもマカオグランプリやスパ・フランコルシャンでも優勝するなどニッサンスカイラインGTRの名を世界に轟かせました。
JTC 全日本ツーリングカー選手権1985年~1993年までの歴史をYouTubeにてご覧ください。
CARちゃん大好きハイウェイカーズ!では、今後も国内外のモータースポーツで活躍したクルマを特集したいと思いますので、お楽しみに!