第二弾・小春日和の湘南の潮風を浴びながら集うイベント!カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング2018春in大磯!!
湘南と古き良き時代の昭和のクルマが、よく似合っています。世界を代表するクルマ!高度成長期にコストダウンしないで、造られた日本のクルマ!自分でいじれるクルマはまるで子供を育てる様に、可愛がってカスタマイズすればするほど、なついてくれます。
日本を代表するスポーツカー、フェアレディSR311は今の時代にない物を感じます。このSR311だけではなく当時のクルマは今では逆に新鮮味を感じます。電子制御で管理されているクルマより、人に例えれば人情味がありいつまでも付き合いたいそんなクルマです。
平成の時代になっても、とてもレイシーな雰囲気が漂います、これからサーキットでも行って走りたい気分になりますね!
多くのマニアが、シャッターをバシバシと慣らして撮影してましたが、注目度はかなり高かったには間違いないです!
いすゞ自動車を代表する一台ですね、117クーペ!いいなと言う相性で親しまれたクルマです。
当時としたらラグジュアリーな雰囲気を持っている車でした。
今ではISUZUと言えば、トラックのイメージが強いですが、ベレットGTなど多くの名車を世に送り込んでいました。
今回もミニクーパーが、やはり多いように感じられましたが、いつ見ても可愛らしく魅力的です!
よくよく見ると至る所にカスタマイズが施されていました。
車内には、ミニを始めとして可愛らしいミニチュアが顔をのぞかせていました!
ロータス・セブンは、サーキットまで自走してクラブマンレースを楽しむために設計された量産キットカーであり、ロータス・マーク6の流れを汲むチューブラーフレームにアルミニウム外板を張ったセミモノコック構造をとったオープンホイールのクラブマンレーサー!!
このまま、クラッシックカーレースやクラッシックカーパレードにエントリーしたいものです。
これだけキレイに維持しているのは、愛車をいかに大事にしているか伝わってきます。
フォルクスワーゲン、通称ビートルはいつの時代も多くの人に愛されてきましたが、まだまだ健在ですね!
いろいろとカスタマイズも施されていますね!
ピカピカですね!!
オースチンヒーレースプライト!マニアには堪らないですね!!
注目度も高い一台ですね!
ご存知、スーパーカーが人気絶頂期にサーキットの狼で名を連ねた、名車ロータスヨーロッパ!
ポルシェ、ランボルギーニと言ったスーパーカーブームの時代に愛されていたロータスヨーロッパ、今でもファンが多いのは確かです!
テールを見てると、ついついバトルしたくなり血が騒ぎますね!
ここにもローバーミニがいました!
オーバーフェンダーとストライプのカラーリングがとてもまとまっていて、センスの良さが窺えます!!
キレイきれいのミニ!
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で有名な「デロリアン」「DMC-12」
デロリアンDMC-12と言えば、ガルウイングが特徴でインパクトもかなり強烈です。
デロリアンの特集を組んだ本も展示してました。
MGAオープントップ!マニアにとっては、堪らない1台ですね!
今日の小春日和の湘南海岸には、丁度良いオープントップです!走ったら気持ちいいでしょうね!
CARちゃん大好きハイウェイカーズ!カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング2018春in大磯!レポートはまだまだ続きますのでお楽しみに!