TOKYO MOTOR SHOW 2017第4弾
TOKYO MOTOR SHOW 2017第4弾をお伝えしたいと思います、今回はTOYOTAのブースが主となりますが、かなり盛沢山なラインナップです。やはり日本のトップを走るだけあって世界が注目度も高いです。
TOYOTA Tj CRUISER
コンセプト こんな相棒がいたら、人生は絶対充実するだろう。VANの積載性能とSUVの力強いデザインを融合させた、新ジャンルのクロスオーバーコンセプトモデルと言う事で、室内は助手席側をフルフラットにすることで、ロングサーフボードや自転車など、約3メートルもの大きな荷物を楽に積み込むことが可能なそんなコンセプトカーです。
TOYOTA CONCEPT-愛i RIDE
限りなく優しいクルマは、愛しいものになる。「人にやさしい都市モビリティ」がコンセプト。ガルウイングの開閉を利用した車いすの積み下ろしサポートや、ジョイスティックを採用し、車いすユーザーの利用に配慮してのコンセプトカーです、人に優しいコンセプトカーです。
TOYOTA Concept-愛i
クルマが人を愛するようになるってほんとうですか。クルマは、ドライバーの感情を理解し共に成長するかけがえのないパートナーに。安全な運転をサポートするのはもちろん、気持ちを先回りした提案で、ドライバーを「まだ見たことのない未来」へ誘う。そんな未来のコンセプトカーです。
CROWN CONCEPT
TOYOTAが、世の中を変える為につくったクルマです。走行性能の追求とコネクティッド技術の進化で開発したコンセプトモデル。次世代のクラウンとして、日本のコネクティッドカーの新しい基準を示す。走行性能も革新。と言う、日本を代表するコンセプトで登場してます。
JPN TAXI
2020から、これが日本の風景になる。日本を象徴する伝統色「深藍(こいあい)」を身にまとったボディと、都市にも古き街並みにも調和するデザイン。日本が世界に誇る「おもてなしの心」を乗せた次世代のタクシーが、日本の風景を変えていく。と言う、キャッチフレーズで、2020年の東京オリンピックを見据えた、日本をアピールするコンセプトカーです。カラーリングでの2020年の遊び心を取り入れれば、もっと面白いコンセプトタクシーが出来る様な気がします。後ろのバスも同時に出品しておりますが、乗り降りや座る体験が出来るようです。
トヨタブースのスタッフも、手取り足取り説明していましたが、見ている限りでは未来感が半端なく伝わってきていました。
GR HV SPORTS CONCEPT
ハイブリットには野生がある。テクノロジーと魂が融合する。スポーツカーと環境技術が融合。「THS-R(TOYOTA HYBRID SYSTEM-RACING)」搭載。ピュアスポーツカーとしての爽快な走りとエアロトップによるオープンエアーの解放感を同時に満喫できる
何となく、86をTバールーフにしたようなイメージですが、HVでスポーテイ
CENTURY
伝統は、進化する。日本を代表するショーファーカー。「匠の技」「高品質のものづくり」を継承しつつ、環境性能や搭乗者の快適性を追及。海外で言うならばロールスロイス級のコンセプトカーです。
GR SERIES
極限で磨くと、クルマはこうなっていく。街を走るのに、レースに勝つ速さは必要ない。だが、レースに勝てるクルマは、安全でドライバーを疲れさせない。何より乗っていて楽しい。圧倒的な安心感と快感のある車を目指して。車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させて、今秋登場。若者に絶大な人気を誇る86はTOYOTA GR RACINGが定番です。
YarisWRC 2017年参戦モデル
これがヴィッツって信じられる?世界最高峰のれーす、WRCを戦い抜くために設計されたワールドラリーカー。走行性能はもちろん、柔軟性や耐久性など、ベース車であるヴィッツのポテンシャルを最大限に活かして、このモンスターマシーンが生まれた。今後の活躍に期待しましょう。レース車両が多く出品されていましたが、クルマの開発段階で必ずと言っていい程レースで培ったノウハウが一般車につぎ込まれているのは間違いないでしょう。安全を追求するにはレースが必要です。
TS050 HYBRID 2017年WEC参戦モデル
ル、マン24時間レースの勝利を目指して、新型エンジンが開発されただけでなく。ハイブリット、システムも全面改良。システム作動時は。ドライバーをも魅了するパワフルな走りを見せる。今年も世界耐久選手権で活躍中です。
TOYOTA のブースは本当に、多く出品されていました。次回もTOKYO MOTOR SHOWのレポートをお伝えしますが、次回はちょっと変わったものをお伝えしますので、お楽しみに。