「原付と同等の維持費が魅力」KGモーターズ、ミニマムモビリティを「東京オートサロン2023」にて発表&モニター募集開始!

環境性能が高く、維持コストが安い次世代チョイ乗りモビリティ

YouTuberから世界に通用する自動車メーカーを目指すKGモーターズ株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役CEO:楠 一成)は、このたび東京オートサロン2023にて開発中の「ミニマムモビリティ」のコンセプトモデルを発表しました。また、2025年の発売に先駆けてモニターリースの募集受付も開始しております。

ミニマムモビリティ-コンセプトミニマムモビリティ-コンセプト

  • 次世代チョイ乗りモビリティ

ミニマムモビリティ-コンセプトは、1人乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動車。80年代のポラロイドカメラをモチーフにしたレトロでありながら、近未来を感じさせる前後対称のデザイン。小型であるため環境性能に優れており、コスパも抜群。楽しさ、気軽さ、エコを追求した次世代のチョイ乗りモビリティ。

■スペック
全長:2,450mm
全幅:1,090mm
全高:1,500mm
定格出力:0.59kW
ピーク出力:5kW
航続距離:100km
充電AC100V:5時間
乗車定員:1名
※販売価格は100万円を切ることを目標に開発中

  • 原付と同等の維持費が魅力

車両規格は第一種原動機付自転車車両規格は第一種原動機付自転車

環境に優しいのはもちろんですが、もうひとつの魅力が所有コストの安さ。車両規格が第一種原動機付自転車(ミニカー)であるため、車検不要で税金や保険も原付と同等の維持費で所有できます。また、家庭用の100Vコンセントで充電できるため、専用の充電設備も不要。5時間の充電で航続距離は100kmの予定です。1人で近距離しか乗らないというユーザーには充分なスペックだと考えており、コストメリットによる普及を狙います。

  • 正式発売に先駆けモニター募集を開始

正式発売は2025年の予定ですが、2024年より実証実験としてモニター車のリースを行います。モニター利用者からの意見を集め開発に活かすことで、よりユーザーにフィットしたモビリティ作りを目指します。募集人数は100人を予定しており、リース料は税込10,000円/月。期間は2ヶ月なので税込20,000円で発売前のモビリティ開発に関わることができます。詳細は下記リンクよりご確認ください。

【モニター詳細】
https://hunfooli.jp/monitor/

  • KGモーターズ株式会社について

環境性能の高い小型のモビリティを開発・普及を目指すスタートアップ企業。代表取締役CEOの楠は2021年にGoogle Japanが選ぶ(世界に影響を与える)クリエイター101人に選ばれている。

【会社概要】
社名:KGモーターズ株式会社
本社所在地:広島県東広島市志和町七条椛坂 1698-1
代表取締役CEO:楠一成
事業内容: 超小型モビリティの製造・販売
設立: 2022年7月
HP:https://hunfooli.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です